qw
arxiv.org/1210.0631 これでC*代数を使う基礎ができて、量子確率論との関連がわかるだろうか。
[1112.4036] Time averaged distribution of a discrete-time quantum walk on the path やっぱり変な分布になるのか。
International Workshop on Mathematical Physics and Foundations of Discrete Time Quantum Walk でポスター発表の予定だった論文はたぶんキャンセル。。主催者の鹿野さんには北大の若手でお会いしたので楽しみだったが残念。
古典極限もどきについては初期値依存しないように見えるのだが、これも判然としない。数値計算で押さえられるものか?
T=M*N; P=F*T; みたいに書くと、Pの評価のところでTが反映されていない。Pを成分で書いて回避。うまくいく方法もあるんだろうけどとりあえずパス。
当たり前のことだが、blitzを使って作ったバイナリを実行するには共有ライブラリ libblitz.so.0が必要。
量子酔歩のシミュレーションにはユニタリ行列の演算が必要で、それも古典極限もどきの場合には数千次の行列で計算する。もちろんCかC++だが行列ライブラリは決め手がなさそう。今はblitzを使っている。ちょっと古めなのが心配でboostを試してみた。積がp…
ほぼできたように思う。収束しなかったと思い込んでいたところがδ的に収束することに気付いた。これでオッケー。
拡張までもう一歩。要するにtransfer operator methodなのだが。
8年越しの塩漬け問題がやっとすっきり解けたというか力学系的に解釈できた。